JA/OSでは新たに8山が追加になった。
早速、JA/OS-016_Senbarayama泉原山(Alt680m)に運用に行った。
ここは、JA/OS-006_Ishidougaoka石堂ヶ岡(Alt665m)と同じ山塊である。
少し整理すると、
JA/OS-006_Ishidogaoka石堂ヶ岡は
東経135°29′60″北緯34°53′46″標高665mを指している。これはコース中に有るらしい。
JA/OS-016_Senbarayama泉原山は
東経135度30′3″北緯34°53′14″標高680mにある1等三角点の名前。
らしい・・・と言ったのは地理院地図では泉原山の方に石堂ヶ岡と記載されているから。
これ以上は分からないし、詮索する気もない。
しかも、泉原山はIzumiharayamaと読むらしいし、石堂ヶ岡はSekidougaokaと呼ぶ人もいる。
山名というのは歴史や文化を引き連れているので一朝一夕に解明できるものでは無い。
特にこの山は、江戸時代「旗振通信」の山として活躍した山らしい。
往時の面影をしのぶ石碑がある。
各地にある旗振山の発信元のようです |
SOTA_JAのマネージャには連絡済みである。
さて、当日はあいにくの雨模様。
フロントに立ち入りの許可を求めると気持ちよく了承された。
おまけに、三角点の入口まで女性社員の方が案内してくれた。
三角点入口 |
ならばと、雨にも負けず傘をさして433.2MHz_fmでCQを出した。
KENWOOD_TH-D74はハンディ機であるがAPRS_DATA通信に対応している。
APRSⅡSOTAにselfspotを行い準備完了。簡単にspotできた。
早速、JM3GVH局から呼出しが有り即応答。いつもお声掛け有難うございます。
さらに、JH3JFF局、JL3YJL/3局から立て続けにお声がけを頂き感謝感激です。
その後は暫く途切れたがDATAmodeでもQSOをすることができた。
雨も本降りになって来たのでフロントにお礼を伝えて撤収しました。
各局有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿