昨夜は円満地オートキャンプ場で快適な一夜を過ごさせて頂きました。
朝が早いので、まだ月が出てました。
小阪の棚田付近から |
既に2台先客が有りました。
最初はガレ場を通って尾根に取り付きます。
標高600m付近で桐原(落打滝)登山口との分岐に出会います。
標高600m付近の分岐 |
途中、2組の下山者とすれ違い、まだ9時過ぎなのに東斜面なので早い下山なのかなと思いつつ、斜面を登ると山頂からの尾根に出ます。
左 子ノ泊山頂 |
途中、Peakを巻いてUpDownして行く場所が有るので迷子に注意しましょう
9合目付近 |
JA/ME-029 Nenotomariyama |
山頂は三重県南牟婁郡紀宝町 Jcg21015Bです。
この山のPeakは吉野熊野NPには含まれていません。残念!!!!!
この山は子年の正月は混み合うそうです。再来年かな~
早速、シャックの設営です。が!その前に見てください絶景です。
海と山の違いがよく良く分かりませんが、正面は黒潮洗う太平洋は熊野灘です。
北には台高から大峰の山並みが連なっています。
山頂は広くありません。
今日の子ノ泊山移動シャックです。
10時30分 7MHz帯で子ノ泊山移動局開局。
しかし、現実は厳しい!!!SWRが高い。と言うか下がらない。
CQ出しても、呼びかけても、応答は無し。
しかし一瞬、無言の間が有るので何かは聞こえている様子。
他のロッククライマーのパーティの方も来られたので、しばし昼休憩。
しかし、その後が続かず仕方がないので、
earth板から50MHzのカウンターポイズに変更してみる。
CQ!CQ! しばらく呼びかけると2エリアからお声がけを頂きました。
愛知県の移動局で標高750m付近でキャッチして頂いたとのこと。
FirstQSO 有難うございました。今後とも宜しくお願いします。
其の後、6mで3エリアから呼ばれることはなく、再度7MHz帯に挑戦。
皆さん下山されて誰もいなくなった山頂、このまま帰れま点!
因みに、7MHz帯のカウンターポイズは試作したばかりで、供用は初めて。
軽量銅線の短縮率が不明なので、導線は最大長にしてある。
短縮率も販売店に確認すれば早いのだが、
そこはアマチュア的には自分で探る楽しみもある。
アナライザが有ればなどと思いながら、一時間ばかり Cut and Try。
下の周波数から探りを入れると、少しずつ感度も良くなってきた。
結構、Cutしたな~ でも、南紀は暖かいから助かるわ~
下山後、自宅に 帰る前に 世界遺産 熊野速玉大社に参拝。
JA/ME-029 子ノ泊山 一等三角点 |
海と山の違いがよく良く分かりませんが、正面は黒潮洗う太平洋は熊野灘です。
東斜面 熊野灘 |
北斜面 台高山脈 |
RHM10アンテナ |
JA/ME-029 子ノ泊山 |
しかし、現実は厳しい!!!SWRが高い。と言うか下がらない。
CQ出しても、呼びかけても、応答は無し。
しかし一瞬、無言の間が有るので何かは聞こえている様子。
他のロッククライマーのパーティの方も来られたので、しばし昼休憩。
ちょっと疲れたので、433fmをワッチ。
なんと、JM3HRC局が仏生嶽に移動されているではないか!!!
お声がけすると、早速応答頂きました。有難うございます。
JA/NR-002とJA/ME-029のS2SをGetできました。
しかし、1800m級は寒いだろうなと思いながらのQSOでした。
earth板から50MHzのカウンターポイズに変更してみる。
CQ!CQ! しばらく呼びかけると2エリアからお声がけを頂きました。
愛知県の移動局で標高750m付近でキャッチして頂いたとのこと。
FirstQSO 有難うございました。今後とも宜しくお願いします。
其の後、6mで3エリアから呼ばれることはなく、再度7MHz帯に挑戦。
皆さん下山されて誰もいなくなった山頂、このまま帰れま点!
因みに、7MHz帯のカウンターポイズは試作したばかりで、供用は初めて。
軽量銅線の短縮率が不明なので、導線は最大長にしてある。
短縮率も販売店に確認すれば早いのだが、
そこはアマチュア的には自分で探る楽しみもある。
アナライザが有ればなどと思いながら、一時間ばかり Cut and Try。
下の周波数から探りを入れると、少しずつ感度も良くなってきた。
結構、Cutしたな~ でも、南紀は暖かいから助かるわ~
誰もいなくなった山頂 |
時刻は既に13時半過ぎ。
7Mの下の方で感度が良くなってきたのでお声がけしてみた。
すると、タイミングよくPickUpして頂いた。
以前交信して頂いたことのあるJP7F*T局でした。
今日は移動運用されているとのこと。
”今日も山からですか?”て言って頂いて嬉しかったです。有難うございました。
さらに相馬市移動の局長さんとQSO出来、”良く来ています”のレポートを頂きました。
どうやら7.085MHz付近を中心に同調しているようです。
SWRもFT891で見る限りでは1.5以下に収まっています。
今まで上の方でばかり出ていたので、この辺でも出れたらいいと思い調整を終了しました
なお、このDIAMOND社製RHM10アンテナは7MHz帯から430MHz帯まで
運用できる広帯域のアンテナですが、それぞれの帯域内ではスポット的であると言う事が
理解できましたし、earth板にはチューナーが必要のようです。
使いようによっては便利なアンテナだと思います。
名残は尽きませんが、時刻は既に14時前。
暗くなる前に下山することにしました。
午後の熊野灘 |
熊野速玉大社 |
《本日交信して頂いた局長さん》交信順
JM3HRC/3 59 59 433.100MHz fm
JR2U*Y/2 53 53 50.183MHz ssb
JP7F*T/7 55 55 7.088MHz ssb
JL1O*P/7 59 59 7.085MHz ssb
各局有難う御座いました。
(おわり)
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