2017年11月6日月曜日
JAFF提出用LOGの作成方法(備忘録)
;登録対象のQSODATAをhamlogからADIF形式でFileに出力する。
;File名は CALLSIGN @ referenceNO YYYY-MM-DD(交信日).textにして一旦保存する。
;File名に /(ポータブル)以下は不要。
;JAFFの日付時間はUTCなので、JST9:00以前は前日付となる。
;(UTC)0000=(JST)0900
;交信日が複数にまたがるLOGのファイル名は最初の交信日付にする。
;1RECODE毎に[不足している項目]または[不要な項目]をエディター(メモ帳)の”編集”→ ;”すべて置換”で下記書式のように修正する。
;1レコードは複数行になっても構わない。
;1レコード中の項目の順番は下記の通りにならなくても受付は可能だが、
;出来るだけ書式は揃えたほうが良いと思う。
;<項目名の桁数は内容に応じて変更する>
;波長の単位はMではなくmにする。
;DATAの文字数を確認する。
;<EOH>と<EOR>の位置を確認する。
;作成したDATAを”上書き保存”しておく。
;同じDATAを”名前を付けて保存”する。
;ファイル名は上と同じ名前で拡張子を .adi にして保存する。
;(自局コールサインJA*△△△/*,JST9時01分,7MHzSSBの交信データの例)
<EOH>
<STATION_CALLSIGN:8>JA*△△△/*<CALL:6>JA*○○○<BAND:3>40m
<MODE:3>SSB<QSO_DATE:8>20171103<TIME_ON:4>0110<RST_SENT:2>59
<RST_RCVD:2>59<MY_SIG:4>WWFF<MY_SIG_INFO:9>JAFF-0001
<OPERATOR:6>JA*△△△<EOR>
<STATION_CALLSIGN:8>JA*△△△/*<CALL:6>JA*□□□<BAND:3>40m
<MODE:3>SSB<QSO_DATE:8>20171103<TIME_ON:4>0113<RST_SENT:2>59
<RST_RCVD:2>59<MY_SIG:4>WWFF<MY_SIG_INFO:9>JAFF-0001
<OPERATOR:6>JA*△△△<EOR>
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;作成した.adiファイルをメールに添付して提出する。
;提出先は jaff-log@nifty.com 宛
;同じmailにGPS画面や運用場所の写真を2枚位添付して送信する。
;sotaの運用の時にはsotaNOを明記すれば、GPS情報は要らない。
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